1h-2dの見直し(その2)
ビッド考察メモ003号
1h-2d-2n-3nの検討に入る前に、1h-2d-2nから弾かれたc4枚での1h-2d-3cビッドについて考える。
これは3の台になる故5枚としても以降のビッドがそれほど綺麗に纏まるわけではない為、
どうせならこのビッドにしわ寄せを持って来ようという後ろ向きの考察の結果であるが。。。
1h-2d-3cのオープナーはh6枚否定、S4枚否定、c4枚保証であり、2dレスポンダーの各スーツフィットを見てみる。
h3枚が50%あり、これは最優先だろう。残り50%のうち、cフィット(4枚)が18%ある。
残り32%のうちdが6枚で62フィットの可能性があるのが15%、s5枚で53フィットの可能性があるのが0.7%である。
一方ビッドスペースとして使えるのは3hを除き3dと3sの2個のみである。従ってs5枚は諦めることとする。
1h-2d-3c-3d d6枚
-3h hフィット(3枚)スラミッシュ(6LTC〜)
-3s cフィット(4枚)スラミッシュ(6LTC〜)
-3n キャッチオール
-4h hフィット(3枚)サインオフ(7LTC)
3dによるd6枚提示はスラミッシュとはせず単に枚数提示とする理由は先の3dフィット後のビッドパターン<3dfp>で、
ビッドスペースが1個余っていた為、3hでフィットが示されても以降のビッドに支障をきたさない為である。
1h-2d-3c-3d d6枚
-3h dフィット(2枚) ⇒<3hdfp>としてパターン化、<3dfp>と同一
-3s d否定のスラミッシュ
-3n d否定のサインオフ
3sによるcフィットスラミッシュについては、ビッドスペースの関係で簡易コントロール確認となる。
1h-2d-3c-3s cフィット(4枚)スラミッシュ(6LTC〜)
-3n サインオフ(7LTC)
-4c キュービッド(5LTC〜、sのコントロールなし)
-4d kbrkc(5LTC〜、sのコントロール有り)
-4c キュービッド(6LTC〜、sのコントロールなし)
-4d kbrkc(6LTC〜、sのコントロール有り)
3nキャッチオールは<3253/4252/4153>が中心であるが、3sをc4枚のスラミッシュにしたために、cフィットの弱いハンドが含まれる。
ntハンドの扱いについては、再度次回へ持ち越し。
2013.11.23 作成