2/1フェロシアン解説(その7)
(1s-2c-2d-2h後のオープナーサードビッド)
(3)オープナーサードビッド(a)1s-2c-2d-2hの場合
オープナーハンドはs6枚否定せず、H4枚否定せず、dは4/5枚、従ってcは3枚以下であり、
レスポンダーハンドはs2枚否定せず、hは4/5枚、d4枚否定せず、cは4枚以上で且つc≧hである。
最優先ビッドはhサポートであるが、これは5440のみ。3h/3sで示す。
s62フィット、h35フィットが未だあるので2s、3cでそれを示す。3cは<5350/5341>のみである。
残りはこれまでと同様マイナーフィットサーチとなるが、3dでd5枚を示し、残りをキャッチオールで2nとする。
3dは<5251/5152/5053>、2nは<5242/5143>のみである。
1s-2c-2d-2h-2s s6枚
-2n キャッチオール<5242/5143>
-3c h3枚<5350/5341>
-3d d5枚
-3h hサポート(4枚)のスラミッシュ
-3s hサポート(4枚)のサインオフ
3dまではやはり点数は関係なく、枚数またはシェイプのみを表す。優先順位3h/3s>2s>3c>3dである。
2s後は後述するが、2n以降はハンドが限定されていることを考慮してこれまでと同様の考え方で下記となる。
3d後はこれまで出てきたものと全く同様であるが、今回は実はまだCフィットのケースが残っている。
スペース的に諦めるしかないが、頻度は0.06%に過ぎない。
但し、このシーケンスに至る頻度自体が0.6%程度なのでその内では約1割に相当するが。。。。諦める。
1s-2c-2d-2h-2n キャッチオール<5242/5143>
-3c c5枚(2425/1435>
-3d cフィット(6枚)
-3h dフィット(4枚)
-3n等 ntp<2434>
1s-2c-2d-2h-3c h3枚<5350/5341>
-3d d3枚
-3h dフィット(4枚)
-3s hフィット(5枚)のスラミッシュ
-3n等 ntp
ここで3sによるhフィットスラミッシュは特殊であるがh5c6になること及びCのコントロールが確保できていることから許容される。
1s-2c-2d-2h-3c-3s hフィット(5枚)のスラミッシュ
-3n 4hへのサインオフ(7L)
-4c キュービッド、sのントロールあり(5L〜)
-4d キュービッド、dのントロールあり(5L〜)
-4h サインオフ(〜6L)
-4s kbrkc、s/dともコントロール有り(5L〜)
-4c キュービッド、sのントロールあり(6L〜)
-4d キュービッド、dのントロールあり(6L〜)
-4h 【使用せず】
-4s kbrkc、s/dともコントロール有り(6L〜)
1s-2c-2d-2h-2s後については、1s-2c-2s後とほぼ同様と考えればよい。
但しハンドパターンが制限されることやオープナーにd4枚が分かっているなど、パターンは限定される。
1s-2c-2d-2h-2s-2n d3枚、<1435/0436> 1s-2c-2s-2n キャッチオール
-3c c6枚、<1417/1426> -3c 【使用しない】
-3d dフィット(4枚)、<1444/0445> -3d d5枚(cは6枚)、スラミッシュ
-3h h5枚(cは6枚)、スラミッシュ -3h h5枚(cは6枚)、スラミッシュ
-3s sサポート(2枚)のスラミッシュ -3s sサポート(2枚)のスラミッシュ
-3n sサポート(2枚)のサインオフ -3n sサポート(2枚)のサインオフ
優先順位は3s/3n>2h>3s>2n>3cである。2n以外はこれまでに出てきたパターン通りである。
2nはc/d両方にフィットが残されているので下記となる。
1s-2c-2d-2h-2s-2n-3c c2枚<6142>
-3d cフィット(3枚)<6043>
-3h dフィット(5枚)
-3n等 ntパターン
2014.9.15 1s-2c-2d-2h-3c-3sによるhフィットスラミッシュ後の変更
2014.6.29 作成